2019年3月4日月曜日

SpecTcl (guibuilder) 使い方4 雑感です


コンテナの使い方もやろうと思ってたけど簡単だからやめた
そもそもラベル付きならわかるが、ただのコンテナを使う必要ってあるんだろうか??

まだ深く調べてはいないが、吐いたpyファイルの扱いに慣れる必要があると思う
まずtkinterの大文字小文字が違うのは面倒ですね、スクリプト書いて一括置換するしかないと思う

既存のuiを読み込んで保存した場合、子供のpyは変わるけど親のpyは変わらないみたい
自分で書いたコードは残るからそこら辺は安心かな

本体のpyファイルにはボタンとかエントリの関数の枠は書いてくれてるので楽
でも使わないものも多いので削除したら怒られた
子供でその枠にバインディングしてるので、本体で枠自体を削除するとエラーになる
ちょっと無駄感がありますね

親の中で別の部品にアクセスするときはself.hoge

親ではinitも無しで関数だけ書かせるようにしてるが、初期動作を書きたいときはどうするんだ?
吐かれたコメントを読むと書かせないようなつくりになってると思う
クラスの承継の仕組みが良くわからんので私には書けないが・・・

部品について、labelにtextvariableを設定してもうまくいかない
labelの文字を後で変える場合はconfigureでもイケル、textvariableってどうなんだろ?
オブジェクトであれば、labelに対してset、getで操作させた方が自然だと思う
tclで使うならこの方が良いのかな?

SpecTcl には特に不満は無いのだけど、吐かれたpyファイルについては慣れると使いづらさも感じてくるかもしれない
こういう部分はradツールのあり方としてはどういう方向で行くのか、難しいところですね

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