2019年3月6日水曜日

wxPythonのインストとWxFormBuilder


PyGObjectの使い方が難しくてちょっと凹んで、wxPythonのチュートを眺めてたら結構簡単そうなのでインストしてみた
私のPCにはPython3.72は二つあって、普通にインストしたものとmsys2環境にインストしたもの
PyGObjectはmsys2の方にあるので、今後こっちをメインで使おうと思いmsys2にインストしたらまずは失敗(・∀・)ノ

msys2のPythonにはpipが無かったのでpipのインストから
で、pipからwxPythonをインストしたらエラー
VC+6が無いみたいなメッセージだった┐('д')┌
cygwin、gccが無いってんならわかるけど????

で、ダメ元で普通の3.72の方でpipしたら簡単にイケました( ´∀`)
ちなみにmsys2環境だと、pipはtarを落としてた
普通の3.72の方はいつものwhlです
仕組みがわからんわ

追加でWxFormBuilderもインストした
これはwinのexe形式のインストーラ
少しレジストリを汚すけど大量では無く許容範囲

早速PyGObjectで苦労したListBoxを使うアプリを組んでみたら、すぐ出来た( ´∀`)
ListBoxに関する限り、wxPythonはすごく簡単で良いです
仕組みがwin32apiに近い
クラスの作り方が良いだけかもしれないけど

WxFormBuilderはGUIツールのはずなのにマウスでぐりぐりできない
でも少し慣れるとこれもありだなと思った
GladeやQtのdesigner、SpecTclも、基本は同じ使い方だけど、WxFormBuilderはコンセプトが違うと思う
吐くコードは基本はxmlだけど、uiとメインと、別々に生成してくれて使いやすい

夜の数時間しか試してないけど良い感じです
なにより、wxPythonもWxFormBuilderも起動が速い
他と比べるとちょっと感動するレベル
あくまで私の体感だけど、遅い順で kivy、PyGO、Qt、tk、wxかな
windowsとの相性が良いのかもしれない

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