2019年7月19日金曜日

クレアが死んでいる


主要な登場人物も結構簡単に殺しちゃうよなあとは思っていたが、今回はクリングの恋人、しかもかなり前の重要な登場人物。
そういったドライな展開とドキュメンタリ風に淡々と続く描写とウェットな人間関係が絶妙にブレンドされてこのシリーズは出来ていて、本編もまさしくその展開
じっくりと描いた生前のクレアの秘密は空振りで、あまりにあっけない幕切れ
これこそが87分署シリーズ、面白さは高い水準で維持されてます

邦題がぱっとしないので原題を調べたら「Lady, Lady, I Did It! 」だった
クリングのセリフなのかな?
だとしたらかなりウェットですね

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