2013年2月21日木曜日

win7のハードディスク管理


win7いじっててかなり良くなってるなあと思うのがここです。

まず、使っていないハードは自動的に電源を切る設定になっていて、これはなかなか良いなあと思います。しかし、電源が切れているハードにアクセスしようとするとしばらく固まったようになるのがちょっと難点。
最初は何のことかわからず不具合か?と思ったけど、しばらくすると復旧します。まあ仕方ないとは思うけど、何かメッセージでも出ればいいんじゃないかなとは思いますね。固まるのはちょっとなあ。

あと、こういう管理は結局ハードのオンオフを繰り返すことになり、寿命を縮めるとの指摘もネットでは見ます。これについては、電源入りっぱなしによる発熱の問題も考えると単純ではないとの指摘もあり、私としてはやはり使っていない間は電力的にも機械的にも止めておいたほうが良いんじゃないかなあと思いますが、正しい答えはわかりません。

win7にしたのはもともとHDが逝ったっぽくて、再インストしてもだめだったりしたかですが、今この不具合っぽいHDからのデータの移行を進めてます。するとしばしばこういったエラーメッセージが出ます。

これはxpではなかったものですね。ユーザーに注意を促すものとしてはとても良いメッセージだと思います。
xpの時はハードの診断ソフトみたいなもの、SMARTを読むらしいもの、を走らせてチェックしたりしてましたが、問題のハードは何度チェックしても安心度100%みたいになってて、信用できないなあと思ってました。win7のこのメッセージは結構良いと思います。

今回のHDは3Tということで、実はOSをwin7の64bitにしたのはまさしくこのHDを使いたかったからでした。フォーマットはMBRとGTPで選択になっていて、3TはGPTしかないのでGTPに。しかしMBRって何だ??あのMBRのことじゃないよなあ。

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