2013年2月24日日曜日

raw現像


去年良いデジカメ買ってから少しカメラに目覚めた感もあって、花壇の花とかを撮ってたんだが、cmosのせいか、オートだと屋外の昼間は明るすぎて白つぶれが結構気になる。そこでマニュアルで露出絞って撮ってたが、ふと気付いてrawと合わせて保存していたものを、最近photpshoでraw現像してみた。左側が普通のjpgで、右側がraw現像したもの。










 rawはすごいなあ。黒くつぶれてた部分が生き返るように色を取り戻しました。
こんなことが可能なら大事な写真は全てjpg+rawで保存したほうが良いのかも。

しかしどうもコントラストに乏しい感がしないでもない。
無いものねだりなのかもですが、raw現像の操作項目はものすごく多いので、私が使いこなせてない可能性、というか間違いなく私の技術不足と思われます。
もっと勉強してみるかあ。

何をやっても奥はそれなりに深い。デジカメもちょっといいのを使いだすとやっぱり一眼が欲しくなりますね。私が買ったのはCanonのs100というやつで、丁度三万円ちょっとで買った。ミラーレスの安いのはそんなくらいでも買える。

定年後に取っておくかあ?
しかし写真って自分で見るだけなんだよな、とりあえずは。
印刷しだすとまたこれが別の世界で、プリンタとかインク、紙質などの要素も加わってきてまたまた奥が深くなりそう。
悩ましいっす。

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