2015年7月3日金曜日

他者が他者であること


宮城谷昌光さんのエッセイ
四章構成、カメラの章が一番面白かったけど、最後の章が読み応えは一番ですね

宮城谷さんって小説をすごく外形的にというか、形式的に捉えてるんだなとやや意外
カメラの技術論も読んでいてすごく面白かったのはそういう部分なのかもしれない
感覚論よりは技術論という感じ

そういう部分が理系の私には合うのかもしれないと思った

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