2017年2月5日日曜日

ワイセンベルク  バッハ:パルティータ集 ヤフオク

金曜に落とせなかったワイセンベルク
これはゴルトベルクも入った三枚組
日曜の午後七時までの入札でした

この入札も初値900円をつけて以降動き無く、締め切りの五分前に札入れ
一気に1600円まで上がったが、これは私!!!
私の入れた最高落札の範囲でした

これはいけたなと思いふと締め切り時間を見たら何と時間が延びてる!
調べたら自動延長って仕組みで、締め切りの五分以内に価格が上がったら自動的に五分延長される仕組みだった
私のように締め切り間際で高値でさらっていくことを防ぐ主旨ですね、多分
5分間はじっくり考える時間を与えてくれてるんだと思います
さすがヤフオクだなあ

で、ひたすら締め切り時間を待ってたら、私の入れた最高額以上で入ってきました
・・・・・・
考えたあげく私も応戦
でも届かず
結局最終2700円で最初の人が落札

またしても持って行かれてしまった・・・・・
ざんねん
だけど、これ以上だと送料込みで三千円を超える
今の私としては中古に三千円以上を払うつもりはないのでまあ良かったかな
新品なら五千円くらいでも買うけど
私のこのCDに対する価値観はそこら辺です

振り返ると今回も私と落札者の一騎打ち
私がいなければ多分900円で決まっていたはず
で、考えるのは、このCDの価値ってどこら辺だったのかなって事です
二人しかいない入札で高騰した価格って何の意味があるんだろう?
こういう売買って不自然で好ましくないんじゃないだろうか
どこかで適正価格を決めて、それ以上の売買を規制しても良いのではないか
と、少しだけ思いました

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