2020年2月5日水曜日

ドコモのガラケーの話


母のガラケーの話
先日ドコモショップの店員に捕まったらしく、現在のガラケーと同じ機種が安く買えると強く勧められたので母としては買いたいとのこと
姉に相談したら契約のことなどをいろいろ聞かれて答えれなくて困ったらしい
で、一緒にショップに行ってきた

発端はドコモのガラケーが2026年で使えなくなること
これは事実で、ドコモのサイトを見てもスマホに乗り換えよう的な画面が出てくる
でもスマホを使えないガラケーの年寄りはどうするの?
あまりに一方的だと思ってたけど、今回話を聞いてわかった
いわゆるガラホは残るので、ガラケーユーザーはガラホに乗り換えれば良いってことらしい
で、今回の話は母の勘違いで、今なら安くガラホに乗り換えれるってことだった

ただ勘違いとも言い切れない
母の言うには、
1 今のガラケーの電池は古いから明日使えなくなるかもしれない、寿命は誰にもわからない
2 そうなった場合の交換電池はもう無いので、ガラケーは使えなくなる
3 今日限りだが、5万円の同じガラケーが1万円ちょっとで買える
ってことだった

今回ショップでは母の充電池の診断をしてくれて、かなり劣化してるので新しい充電池の購入を検討した方が良いと助言してくれた(充電池の在庫あり)
だから1も2もウソって事になる
今はスマホデビューの割引があってガラホの値引きもそのためらしく、割引の終了期間は決まってないけどしばらく続くだろうとのことで3もウソって事になる
年寄りなので勘違いはあるにしても、全てが勘違いとは考えにくいよ

担当してくれたショップの店員は親切にいろいろ教えてくれたけど、母に説明した店員は自分の名刺もないようだったのでフルコミッションのバイトだったのかもしれない
私としては年寄りをだますような商売はするなとクレームを言った
ドコモは平謝りだった

結果としては充電池を買って帰りました
ちょっと疲れた┐('д')┌

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