2020年6月19日金曜日

奈落の顔


澤田さんの高瀬川女船歌の7作目
本作は特に主人公はいなくて普通の短編集だった
ちょっと寂しいような気もしますね

少しずつお時さんが近くなってきたような気もする、宗因に意見したりして結構気が強いというか、しっかり者っぽい
宗因と合うんだろうか??
このシリーズは全8冊で完結だと思って読み進めたんだけど九作目も刊行されてる事を知った、似非遍路って作品
お時さんとの結末はまだまだ先なのかな?
あんまり長く続くようだと微妙だなあ

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