2010年10月17日日曜日

ハイビジョンビデオ

昨日、ハイビジョンビデオを買ってしまいました。
SonyのCX-170というやつで、近くのヤマダ電機、ポイント込みで3万3千円くらい、すごく安かった。

私としては珍しく衝動買いに近い。
長男が演劇を始めたことがきっかけでビデオもいいなあと思い始め、磁気テープのDVはあるけどちょっとなあ、デジカメのビデオが手軽で最近はずっとこれだったんだが画質がなあ・・・・
というところへ、たまたま職場の同僚がハイビジョンビデオを買ったばかりでいろいろ話を聞いていたこともあり、ネットで調べ始め、ついに昨日買ってしまいました。

しかしソニーのハイビジョンが3万円台前半で買えるんですね~、びっくり。コストパフォーマンスは非常に高いです。
私の目的は、動画からの静止画切り出し保存です。
子供のサッカー等はなかなかシャッターチャンスが難しいので、動画でまわしておいてそのスナップを利用したい、はがき程度のサイズの印刷に耐えられる画質ならOK、というもの。
ネットで調べた限りでは、ハイビジョンであれば切り出してもL判程度の印刷なら十分といった感じだったが、対象が動きのある場合だとどうなのか、そもそも十分というレベルがどの程度なのか、個人差もあるからなんとなくわからなくて、結局買って自分で確かめるしかないかなと考えた次第。まあ、今より画質が良くなっていることは間違いなさそうだったし。

というわけで昨日早速いじってみましたが、微妙ですね。
確かに高画質はわかりますが、高画素で撮影したデジカメ静止画には及びません、当然だけど。ただ昔のDVと違って、パソコンを前提にするとデータ処理が格段と簡単ですね。
デジカメ自体もすごく小さくて軽い。テープを回すための駆動部分が無いし、記憶媒体もメモリーだから当然といえば当然なのかもしれないけど。
目当てだったソニーのソフトPMBも結構軽くて使いやすい。ソニーらしくないぞ。

ま、これからいろいろいじってみます。年賀状の時期も近いしね。
大人のおもちゃですね。

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