2012年12月29日土曜日

杖下に死す


北方さん、水曜日(12月26日)に読了。
今まで読んだ北方さんの歴史物の中で一番かっこいい、男臭いハードボイルド歴史物といった感じ。
歴史と物語というか、史実と虚構(?)というか、絶妙にミックスされてて読んでて本当に面白かった。
利之さんちょっと格好良すぎだけど、まあ小説だから良いですか。
続編あるみたいなので読まなきゃな。

0 件のコメント:

コメントを投稿