2014年1月20日月曜日

カメラケースなど


EOSMはミラーレスということでかなりコンパクトで持ち運びも全然苦になりませんが、そうは言っても今のコンパクトなデジカメと比べるとやはり大きい。大きさと、レンズの厚みですね、かなりあって嵩張ります。
精密機械ですからやはり裸で持ち歩くわけには行かず、持ち運び用のケースも調べたらいろいろあるんですが、どうもしっくり来ません。
そこで今は自作を検討中!!

ネットで調べたらハンドメイドのカバーってのも売ってて、それぞれの一眼で大きさもまちまちなのでコンデジのようなわけにも行かず、一方一眼は低価格化の中でますます人気で、ケースの需要増になってるってことかなと思いました。
今のところ考えてるのは緩衝系の素材を買ってきて、すっぽり入る箱のようなケースをつくること。さっと出せてストラップにぶら下げて邪魔にならないような感じのもの。
でも一眼になるとストラップが二箇所につくので、コンデジのようにすっぽり入るケースはどうなんだろ??
あと、単焦点用とズーム用の二種類にするか両方入るのをひとつにするか??
緩衝系の素材については100均で打ってる大き目のケースを買って、ばらして使うことを考えてますが、どうやって縫うかが悩み。

あと、レンズのキャップが失くなりそうで怖いのでいろいろ考えて、穴を開けて糸で縛ろうと思ってるところ。
で、早速穴はあけてみた。
さすがに錐でってわけにもいかず調べてみたら、穴を開ける工具もいろいろあって、1mmくらいのプラモデル用のドリルが良さそう。タミヤが売ってる。SERIAでみたら2mmまでのものしかなくてやっぱり100均じゃ無理かなと思ったら、生協のダイソにはあっさりありました。もっと細いのもあったけどABS樹脂だと無理かなと思い、1mmと1.5mmのものを買って早速試してみたら、切れ味鋭くあっさり穴が開きました。
ドリルは細いので折れやすいというネットの評判があったので慎重に力を加減してやりましたが、結構簡単でした。
これでキャップに糸はつけれるんだけど、本体のどこに縛るか考え中。本体に両面テープでつけようかなとも考えていて、単焦点とズームで二種類必要かなあとか、いろいろ考え中。

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