2014年1月3日金曜日

DVDから音声を抽出してCUEシートを作って聴く


結構大変だった。
DVD-->vobコピー-->wav抽出-->無音トリム-->flac圧縮-->cue作成
って感じ。cue作成が一番大変だった。

vobはPCにコピーするだけ、その後使ったソフトはこんな感じ

DVD2AVI wav抽出、vobは分かれてるんだがwavはひとつにまとまってしまう。このソフトは使い方難しい、saveProjectで保存したら抽出が始まる。部分的に抽出できるので、最初と最後の無音部分はこれでトリムした

AudacityPortable しかし曲間も数十秒間空いてる部分もあったので、これでトリム

foobar2000 wavのままだとちょっとあれなので一応圧縮、flac.exeなんだけどfoobarコンポーネントとして利用。個人的にはapeの方が圧縮率高くて好きなんだけど、今はflacですね。まあ、変換は早いですね

IfoEdit 長大なflacができたので、cueがないと聴くのが辛い、しかしデータがないので苦労した。DVDと同じ内容のハズのCDがあったので、freedbからデータを持ってきたが、微妙に時間がずれてて使えない。別々に編集してるんだね。で、DVDのチャプタ情報を直接読もうと思い使ったのがこれ。これでチャプタの時間を表示してクリップコピーしてテキストファイル作ってデータにした。

CueMaster 次はcue作成だが、自力で書くのは辛いので使ったのがこれ。しかしかなり手作業は残る。曲名は freedbのものを一曲づつコピペ、時間はIfoEditで読み取ったデータを手入力。

かなり手間でしたが、久しぶりに色んなソフト使って楽しかった。
DVDの構造も勉強できたし、ずっと謎だったfreedbの仕組みも何となくわかった。
こういうことに時間を使うのは楽しいですね。

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