2017年9月21日木曜日

軍師の門


火坂雅志さん、歴史物の作家さんで前から読みたい思ってた
図書館の棚で偶然見つけてすぐ借りました

この作家さんだけど大河ドラマ天地人、
妻夫木君のときに知ったのかもしれない
でも今wikiを見たら二年前に亡くなってた
人ってはかないよなあ
「月は満ちれば欠けるものである」
本作の終盤に出てくる言葉が妙に胸に刺さった

二人の軍師の生き様ってことになるが、次から次と起こる戦いの描写の積み上げで、はっきり言ってかなり退屈な読み物だった
何とか頑張って読み通した感じです
司馬さんの歴史モノと似た感じの作品だと思うんだが何が違うのかなあ

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