2022年8月4日木曜日

赤目姫の潮解

  
ふとしたきっかけで森博嗣の名前を目にして気になって調べたら100年シリーズの新作が出てたので読んでみた
もう随分昔になるので前2作をほとんど覚えてないのは置いておいても、かなり訳のわからない作品ですね
存在とか相対性とか、部分的にはわからなくも無いけどそもそも一編の長編小説として成立しているのか、疑問だった
難解というのじゃなくて、単に書かない部分が多すぎるような?
「潮解」の言葉の意味を調べたが読む前に知っておくべきだったかなと少し後悔した。
いずれにしてももう少し読者に丁寧な作品にして欲しかった。

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