2023年5月23日火曜日

じんかん

今村翔吾さん 初 読み 
直木賞 を取ったということで 借りてみた 本 さすがに 受賞作は無理だったので これを借りた 本格的な歴史ものなのかなと思ってたけど そうでもないよね 人間味が溢れるというか人情を見直れる 本かな すごく厚くてびっくりした 

武士の時代に民衆による政治を志していた 三好 の意思を受け継ぎ 頑張ってきたが 民衆はしょせん 支配されることを望む 失敗した時に自分では責任を取らない 果たして何が正しいのか 武士がいなくなっても それに代わるものが出てくるだけ

面白かったのか どうかよくわかんない 少なくとも 司馬遼太郎的な歴史もの ではなくて 歴史小説って 何なんだろうね その人の生き様 から人間的な心理 みたいなものを導き出したいのかね 今回で言えば 民衆の手による政治 それが果たしてうまくいくのかどうか っていうことだと思うけど 歴史小説って何なのか よくわかんない 


書きかけじゃ

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