2011年5月31日火曜日

3月のライオン ハチミツとクローバー


羽海野チカさんですね。
うみの、と読むようですが、なぜ前に羽がついてるんだろ?
天才肌ですね、若い女性に何故こんな漫画がかけるのか、わかりません。

3月のライオンについては、なんちゃらの漫画大賞を取ったということで知って読んだんですが、抜群に面白いです。
漫画ってこんなにも力があったのだなあと、改めて感心しました。
この作品は現在進行形なのでこれからも読まなきゃいけない作品ですけど、調べると作者は寡作で、他にはハチミツとクローバーくらいしかないので、こっちも読みました。

ハチミツとクローバーってドラマにもなってて、随分人気があったんですね。全く知らなかったけど。
基本は恋愛系の学園ものですが、一人ひとりが丁寧に、深いところまでしっかりと描かれてます。
いろんな複線がぴたりとはまっていくところもあって、作者の物語の組み立てがしっかりしてるんだなと感じます。
3月のライオンもよくわからん複線が一杯ありそうだけど、これからはまっていくのかな。
しかし最近の漫画は面白いわ。


0 件のコメント:

コメントを投稿