2011年5月4日水曜日

Portable-VirtualBox


以前使ってたが、起動しようとすると
Cannot access the kernel driver!
このエラーで起動しなくなって対処法がわからんまま放ったらかしにしていたが、結構時間たったし新しいバージョンがあるだろうからと思いインストし直してみた。

しかし、まずPortable-VirtualBoxのexeがダウンロードできん???
サイトに行って(前とちょっと感じが違ってた)クリックしたら変な画面が開くし右クリック保存したら変なhtmlが落ちてきた。なんじゃこりゃ。
しかしこのhtmlをよくみるとexeにhtmlのヘッダが付いてるだけのようなので、バイナリエディタでその部分を削除して拡張子をexeに代えたらアイコンが表示されて無事exeになった。

インスト前に本体は落としておいて、それを参照した。
で、起動しました。前よりよさげです。文字も日本語だぞ。前もそうだったかな?
それより、トレイアイコンのメニューが英語だがちゃんとしてる、これはありがたい。前はNotFoundだったか何もなかったかだったような気がする。進化してますね。

しかし新しいマシンをつくろうとするとやはり、エラーだ!!
Cannot access the kernel driver!
おんなじです。
今度はちょっと真剣にwebで調べてみたが、ホスト側の権限がAdminではないことによるみたいだ。
で、64ビット版もインストするとうまくいくらしい。何故かはわからんが。
ちなみに、exeを右クリック→別のユーザーとして実行→Adminを選択
はうまくいきませんでした。私はAdminをパスワードなしにしてるのでそれが原因かもしれない。

で、手順としてはVboxのwin32フォルダをリネームして起動してエラーを出させて再度今度はwin64をインストしてそのフォルダをwin32にリネームして起動。
VBoxRT.dlllが不正というメッセージで起動せず。

わからん!!!

最後にwin32、win64をもう一回最初のフォルダ名に戻して起動してみたら起動しました。
なぜだあ。。。
まあ、動けば官軍ですな。

ちなみに、前の仮想マシン探したが見つからない。削除してないはずなんでどこかにあると思うんだが。5Gくらいあったはずなんだがなあ。
しょうがないのでもう一回ウインドウズインストから始める。前はCDからだったが、今回はisoでもいけた、こっちのほうが楽だな。


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