2011年11月7日月曜日

TabletドライバのPortable化


調子に乗ってドライバのThinApp化にもチャレンジしてみました。
やり方は普通に仮想環境で、
①ThinAppのPreScan
②ドライバインスト(再起動要求されず)
③ThinAppのPostScan
④exeはTabletDriver.exeの他たくさん

で、リアル機に戻してTabletDriver.exeを実行してみごとに失敗。
必要なドライバが見つからない、というようなメッセージ。
振り返ると、PostScan作業中に、
「ThinAppは次のドライバはサポートしていない」
というようなメッセージが出て、サポート外のドライバが3つ表示されてた。
これが原因ですなあ。
何とかならないのかな??

必要なファイルはパッケージの中に入ってるはずだしレジストリも大丈夫だと思うんだけど。もともとドライバの起動はレジストリのスタートアップではなくて svchost.exe のようだから、これもパッケージすればいいのかな???

タブレットのドライバなんてお絵かきソフト使うときだけ必要なんで、インストして常駐させとく必要は全くない。こういうのこそPortable化できれば良いんだが。というかメーカーでポータブル化したものを配布してほしいものだよなあ。
それともドライバのポータブル化って技術的にも難しのかな???

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