2014年5月2日金曜日

事情聴取、カレー、水源池散歩


今日は暇だったので急遽休みを取ったんだが、先月、自転車に乗っていて車にぶつけられた長男の事情聴取がたまたま今日で、家内は調子が悪かったので私が行って来た。
警察署内の交通課ってとこ、狭い中に結構おまわりさんがすぐに出かけられるような体制(作業服みたいな)で何人も座っていて、そこで供述書に判を押す手続きだった。

で、長男は未成年なんだけど今まで親は呼ばれてなくて、そこらへんのことをいろいろ聞いてみたらちょっと警察に対する不満みたいになってしまった。
未成年者に対する取調べってどうなんだろう?質問したけど結局答えは無かったが、結論として親の印鑑も必要ってことは、やはり未成年だけじゃ手続きは進まないってことなんだろうなあ。でも今までは親には一切説明ないし、その話をしたら「お子さんから親御さんに説明してませんか?」みたいな話、子供のせいにすんなよ、未成年なんだぞ。

加害者から我々親に一切事故の謝罪がないことや、治療費について何も言ってこないことも不満だったが、警察はそこらへんは不介入は仕方ないにしても、もう少し説明がってもいいんじゃないか?
治療費については、今回で人身事故の処理がきちんとできれば自賠責が被害者側の請求で使えることになるらしい。私が担当のおまわりさんに噛み付いてたら、隣の年配のおまわりさんが教えてくれた。そういった説明を警察はきちんとして欲しいんだよなあ。

あと、調書の中で、加害者の処分を望む、まかせる、って選択肢があってどうするか聞かれた。どう違うのか聞いても答えがはっきりしない。処分は必ずするらしいが、警察と検察?の判断らしい。私が何か言ったらどうなるんだろう??
「私)よくわかりませんね」「警察)そうですね」
このおまわりさん優しそうな若いお兄さんでいい人っぽかったけど、頭は弱いんだろうな。よくわからない体験でした。

事情聴取は朝9時から、長男はそのあと学校へ、私はコーチャンによって帰宅、昼は家内と二人で近くに出来た怪しいカレー屋さん「Juntara」へ。
以前松尾ジンギスカンだったところですね、平日はランチメニューがあって安いです。店内は広めで、昼の時間帯のせいか、結構混んでました。日本人が注文は取ってくれましたが厨房はインド系の人。会計はそのインド系の人で、「ありがとうございました」「またのお越しをお待ちしております」って日本語をたどたどしく話してました。
食べたのはBセット800円。Aセットはカレーとナンだけで600円、Bはそれにラッシーとでかいポテトチップみたいなものがつきます。辛さは選べて家内は普通の3、私は辛い5。もっと辛いのもあってそれは別料金になる。
味は美味しかったです。香辛料の感じが本物のカレーっぽくて。スープのようなゆるさは無くどろっとしてますが、私は好きです。ナンはかなり大きく、お腹一杯になりました。ラッシーも美味しい。800円は安いですね。

夕方ふらっと水源地散歩。最近長距離を散歩してるので、水源地一回りだと物足りないくらいでした。沈む夕陽をカメラに収めましたが私は結構好きな景色です。
あとは照り返している水面を綺麗に撮りたいんですが、結構難しいです。シャシンは奥が深くて面白いなあ。

0 件のコメント:

コメントを投稿