2018年12月26日水曜日

死の演出者


リューインのシリーズ2作目
この手の作品って語り口というか、言い回しが回りくどくて、好きな人には良いのかもしれないけど私は好きじゃない
加えて、序盤は地味な聞き取り捜査が続くこともあって退屈感がかなりあった

しかし、話が進むと結構引き込まれます
ある意味戦争がテーマでアメリカならではのお話かも
ラストのどんでん返しも用意されていて、良質のミステリ
全然タフじゃ無い頼りない主人公の個性が売り物のシリーズだろうけど、大けがばかりでちょっと可哀想(>_<)

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