2013年7月6日土曜日

耳をすませば、アイロボット


最近見た映画ナリ。

耳をすませば--------------------

宮崎さんって、背景に対するこだわりがものすごそう。背景が妙にリアルすぎて登場人物の「マンガ」調とものすごい違和感があった。宮崎さん的にはこういう違和感をどう思ってるんだろう?
背景は背景だけでも素晴らしく美しい「絵」になっててそれはそれで楽しめるのだけど、こういうアニメにそんな素晴らしい「絵」が必要なんだろうか?
内容的には恋の話のようでいて、自分探しの話ですね、まじめで一所懸命な主人公はナウシカあたりとかぶります。
それだけにラストは違和感ある。
私は宮崎アニメはどうも脚本に難があるように思えてしかたない。映像は素晴らしいの一言なんだが。

アイロボット--------------------

ウィルスミスのSFアクションだけど、まあ、タイトルどおりのアシモフですね。
しかしB級です。
しかし出来はまあまあ、ロボットと人間の心のふれあい的なところはB級のテーマとしては良い所かな。
女性科学者がきれいで良かったです。

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