2013年8月16日金曜日

コーチャンフォー


久しぶりに夜長男と行ってきました、ミュンヘン大橋、近いほう。
最近は近くの文教堂へ行くことが多かったけど、あそこはマンガとゲームと文房具屋さんで、本屋ではなかったんだなあと改めて感じた。
コーチャンフォーも実は以前同じように感じてたけど、文教堂と比べるとずっと「本屋さん」ですね。
で、小説の文庫・ハードのあたりをぶらぶらしてて目に留まった作家たち。

アーヴィング
 おお、新刊があるじゃないか、知らなかった読まなくては!!と思ったけどあとで図書館で調べてみたら2011年の刊行本だった。おぼろげな記憶をたどると、新刊があるというのは知ってたような気がしてきた。図書館に入るのをまとうと考えているうちに忘れてたような???図書館ではすぐ借りれそうなので明日借りるか。
ピンチョン
 いわゆる天才覆面作家といわれてた人だなあ、結構書棚に並んでた。読んでみるかなあ。
石川英輔
 SFっぽい江戸もの時代劇を書いてる人がるんだね、しかもシリーズになってる。面白そうだなあ。
石田衣良
 ブクログで剣客商売の書評を読んでて、この作家の「池袋ウエストパーク」が好きな人なら剣客商売もいけるだろう、というのがあって興味を持った。石田さんが先で池波正太郎大先生が次に来るというのは違和感あるけど、共通点あるということかな??ちょっと立ち読みしてみたけど文体が独特で面白っぽかった。読んでみよう。
高田郁 みをつくし料理帖
 ほのぼの系っぽくてあんまりだけど人気ありそう、剣客商売のノリで読めば面白いかな??

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