2013年8月22日木曜日

ジョン・アーヴィング


1968 熊を放つ (村上春樹訳)      890620
1972 ウォーターメソッドマン         960131
1974 158ポンドの結婚                891220
1978 ガープの世界                    900218  090804
1981 ホテル・ニューハンプシャー 891129  080420
1985 サイダーハウス・ルール    960808  080122
1989 オウエンのために祈りを    0000??
1994 サーカスの息子           0000??
1998 未亡人の一年              0000??
1999 ピギー・スニードを救う話                  0000??           
2001 第四の手                      020907   091019
2005 また会う日まで             090423
2009 あの川のほとりで         130829
2012 一つの体で                   140514
2017 神秘大通り            


アーヴィングは春樹さんを読み始めて、春樹訳ということで読んだんだった。表紙も和田誠さんで春樹っぽかった
でも私にとっては春樹さんをもしかしたら超えるくらいの「好きな」作家の一人になった。
読書記録は稚内に行ってる間つけてなかったので、表中のオウエン以下は間違いなく読んでるけど、日にちは不明。でも2000年前後のはずなので表で0000としたのはでたらめでもない。

稚内に行ったころ新潮社からアーヴィングの作品が次々と刊行されたのを覚えている。
嬉々として読んだわけだが稚内にはろくな本屋がなく、ほとんど図書館で読んでいた。しかし稚内の図書館ではアーヴィングの購入予定がなかったので購入希望を出したら、「どうなるかわかりませんよ~」といわれたけどすぐ買ってくれて読めた、うれしかったなあ。
あの頃は小さい子供たちをつれて町の反対側の図書館まで毎週通っていた。良い思い出だあ。

サイダーハウスは私にとってのベスト5には入る作品。最近、5年前に読む前に二回読んだような気がするので、これも稚内時代にもう1回読んでるかもしれない。また読みたいなあ。

0 件のコメント:

コメントを投稿