2013年11月17日日曜日

Line にチャレンジ1


子供たちは楽しそうにラインで友達とやり取りしてるんですが、私はというと仕組みからしてほぼ全くわからない状態。仕組みについていろいろ聞いてみても言葉がまずわからない。科学技術系の仕組みで子供達が理解しているにもかかわらず私は良くわからない、ってことは私としては耐え難く、何とか私の持ってるパソコンでLINEが出来ないか、チャレンジしてみました。

基本的にラインはパソコンでも出来るけど、登録はスマホで、ってことになってます。
しかし私はスマホは持ってないし、ガラケーもインターネット契約をしておらず通話のみ。
息子たちはwifiのiPodTouchでやってるんですが、息子たちに私の登録だけでもやってもらえないかな、ってのがまず考えたこと。
しかし息子たちと話した限りでは、ラインはログインとかログアウトって概念自体が無い様で、一度登録して使い出したらずっとそのままらしい。
なので、私の登録をしてもらうためには、一度アンインストしてからインストしなおして私を登録して、またアンインストしてからインストしなおして元に戻す、ってことをしなくちゃいけないらしい。
これではちょっと可哀想だなということで別の方法を考えた。

考えたのはPCでガラケーを偽装すること。
長男はネットにつながるガラケーで登録したらしい。登録したあと、パソコンでラインしてる。なので、パソコンで私もガラケーサイトに行ければ何とかなるんじゃないかってこと。
探したらいろいろエミュレータ的なものがありました。単に表示のみエミュするものやそもそもガラケーからアクセスしているように偽装するものもも。私が試したのはFireFoxのアドオン。これは見事に携帯を偽装できて、今までPCのブラウザでは行けなかったいろんな携帯サイトに行くことが出来るようになりました。
しかし!!!ラインについては、サイトには行けるんですが、登録用のページへは行けなかった。一瞬行けてるようなんですが、瞬時に遷移してしまう感じ。
調べたらラインサイトはIPアドレスで携帯かどうかを判断してるような記事も見つかったので、そうなると今度は携帯用のプロキシ偽装か?とも思いましたが、ネット系の偽装は違法感が出てくるのでこのアプローチはここで挫折。

で、いろいろ考えると、iPodTouchでイケるんなら最近のタブレットでもイケるはず。じゃあ、タブレットOSの仮想環境が入手できればイケるんじゃないか???
ということで探したらあるんですね~これが
私が愛用してるVirtualBox用のアンドロイドイメージがゲット出来ました!!バージョンも4.1ですからそこそこ新しい。
早速ダウンロードしてVBでインポートして起動したらバッチリ、簡単すぎ。
アンドロイド自体をパソコンで操作した印象としては、手でタッチできない分はマウスで問題ないけど、アプリの終了という概念が無さそうで、ちょっと戸惑いました。あと、日本語環境にするのに、システムの多重ロケール用のアプリとIMEを別途インストしました。全てはGoogleアプリからゲットできるので簡単ですが。
で、いよいよライン。しかしインストしようとすると、「端末機器が無いようです」ってメッセージでインストできない!!
えぇ!!!なんて賢いんだこのシステムは!!と思いましたが、ごちゃごちゃいじってるうちになぜかこれは解消しました。単に起動したばかりで調子悪かっただけかも。
で、ラインはインスト出来て、起動もできましたが、新規登録で前に進みません。「ラインは上手くいきませんでした」的なメッセージで、エラーを送信するか?というダイアログに変わっておしまい。何度やってもこれに尽きます。
新規登録はまずはFaceBook認証でやりましたが、電話番号認証を試してみても同じ。ラインというよりはアンドロイド仮想環境がうまくネットのやり取りを出来てないような印象でした。
なので、VirtualBoxの設定をいろいろいじってみましたが、うまくいかない。そもそもVBのネット設定が私には敷居高すぎ、「NA」とか「ホストオンリー」とか、ネットで調べてもよくわからない。もしかしたら私のVBがポータブルであることが理由かもしれない。
ちなみに話題のパズドラも上手くいきませんでした。
仮想環境の限界なのか私の設定が悪いのか、わからないままです。

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