2014年6月27日金曜日

最後から二番目の恋、ルーズヴェルト


今シーズン見たテレビ。
最後から二番目の恋は始まったのが遅かったのかな?他の番組が終わったあとも随分やってましたね。しかし全体を通してピリッとしなかった感あり。前半の加瀬亮ももう少し絡んでくると思ってたのでちょっと期待はずれ。長谷川京子は結局ずっと絡んだけど、絡んだ効果はどうだったんだろ?
だらだらと続く日常みたいなコンセプトの物語だったのかな?
そう割り切って見ればまあまあ面白かったですね。会話がなんといっても面白い。出てくる人は皆いい人ばかりで安心して見れたし。
しかし、しかしピリッとしないまま終わってなんとなく消化不良です。

ルーズヴェルトゲームはべた過ぎてちょっと引き気味に見てましたが、面白かったことは間違いなし。最近こういうドラマなかったので新鮮ですが、ある意味韓国系のドラマってことかも。でも韓国的な安っぽさはなくて、金と人をかけてじっくり面白く作った韓国系ドラマってとこかな。
原作の池井戸さんはこんな小説ばっかり書いてるのかな?すごくわかりやすい逆転劇。私の読んだ下町ロケットもまさしくこんな感じだった。スカッとして読後感は良いけど、胸に残るものはあんまりないんだが??
まあ、ドラマとしては十分面白かったのでいいんですけどね。

0 件のコメント:

コメントを投稿