2018年10月28日日曜日

Linux~Ubuntu 試す


Linuxです
ものすごく久しぶりにいじってみた

最近PCパーツをいろいろ調べたときにwinOSの壁みたいなモノにぶつかった
そのときはとりあえずwin7が使えるウチは考えるのやめようって思ったわけだけど、考えたらそういうときこそLinuxを考えるべきだった!
IT系で働いている情弱の長男だけど、開発はLinuxらしいことも重なって、真剣にLinuxを考えてみようかなと

かなり昔のKnoppixのライブCDはあるんだけど、どうせなら最新のということで、主流らしいUbuntuを試してみることにした
VirtualBoxという選択肢もあるわけだけど、とりあえずということで、ライブで
まずはUbuntuの最新版(Ubuntu_18.04)の日本語Verをtorrentで落とす
2G弱あります

次にUSBメディアの作成
ネットで調べてrufusってのを落とした
メディアは職場でもらって死蔵していた4GのUSBメモリ
設定は簡単で4分くらいで書き込み・作成完了!

ファイルのやりとりは少しくらい大きくても今はネットで十分出来るし、ウイルスの問題もあるし、USBメモリなんて滅多に使わなくなったなあ
今はこういうときにUSBメモリが使えるんだね
CDやDVDに焼くよりもずっと簡単で繰り返し使えて、本当にいい時代になったなあ

で、USBを挿しっぱなしにして早速PC再起動
・・・普通にwindowsが起動してしまった(・∀・)

まあそうだよな
また再起動してwinになる前にF2でBIOSに
ケバケバしいASrockの画面になった!
これ見るの久しぶりだ~( ´∀`)
BOOTを選んで確認したら現在は1がSSDで2がUSB
この順番を変えて保存してからBIOSを抜けたら無事Ubuntuが起動しました
最初のメニューで「試す」と「インスト」を選択できるので「試す」
無事Ubuntuになって、いろいろいじってみた

すぐネットにつながって標準搭載されているFireFoxでブラウズも問題なし
しかし、設定の保存は出来ないし、新しいソフトのインストも出来るんだけど起動しないので結局出来ないみたい
試用としては不十分感あり┐('д')┌

ちょっと重たい感じもあるので、Ubuntu派生のmintってやつを二階の予備PCで試してみようかと今は考え中
基本的に最近はブラウザがPCの中心というか、簡単なソフトならブラウザ上でもイケる
windows環境でしか出来ないことって、昔よりも減っているはず
いざとなればwineというエミュ環境でwinソフトがLinuxでも動くようなので、Linuxの不便感は昔より減っているはずですよね

ということでもう少し研究してみようと思ってます
スマホをmvnoにしてキャリア縛りから解放されて時はすごく気持ちよかった
今回win縛りから抜けれたらさぞかし気持ちいいことだろうと漠然と考えてます(・∀・)ノ

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