2011年9月4日日曜日

流星の絆


東野圭吾さんです。昨日読了。
TVドラマの原作本です。

TV見てたんでどうかなと思いましたが、やはり純粋な本の読後感は難しいですね。
ほぼドラマは原作通りでした。なので、結末を知ってる推理ものということになります。
TV見てからそんなに時間もたっていないので細かいところも覚えてるし。
そういった意味では原作になることって小説にとって良いことなのかどうか疑問ですね。
まあ読者は増えるんでしょうけど、読者に十分な読後感を与えることは難しいんじゃないかな。
というわけで感想は難しいです。
面白くなくはないけど面白かったのかどうかは分かんない。


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