2023年9月20日水曜日

透明な夜の香り


千早茜さん


予約して少し待った 人気あるんだね 直木賞作家だもんな
静かな小説 語り手は色でテーマは匂い
調香師 香具師の話は宮尾登美子の伽羅だね、少し思い出した

物語 作家だと思ってたけど まあ 今回もすごく面白い 物語ではあるけどちょっと 雰囲気が違って より深く 底に沈んでいくような ただこういうのって他の女性作家と結構 近いような気もして 私は理屈抜きに 物語性が面白いと思って読んでいたので ちょっと違うかな すごく面白いんだけど微妙
ラストはどういう意味なのかな なんか色々考えてしまう 友人として 私は嘘つき はっとする朔さん まあ ハッピーエンドであることに間違いないんだろうけど
ちょっと調べたら 続編 あった 読まなきゃ 今 予約した 132 人待ち在庫 3冊 う〜ん 1年コースか┐⁠(⁠´⁠д⁠`⁠)⁠┌

ラストの意見を聞いてみたくて奥さんにもすすめて読んでもらった 奥さんも絶賛してた だけど ラストの解釈は私と ずいぶん 違っていて まあいろんな読み方があるんだなって 思ったけど 未だにスッキリはしてません 
ちなみにだけど Google のバードに このラストのこと 聞いてみたら変な答えが帰ってきて というのは この小説 映画化もされてるみたいで 映画のラストは小説と違うんだね でバードは 映画化のラストの話をしきりにしていて 混乱するなよ小説の方だぞ って何度言っても混乱したまま でよくわかんない ママです

書きかけ〜┐⁠(⁠´⁠д⁠`⁠)⁠┌

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