2018年11月12日月曜日

wine使ってみた3 関連付け


ターミナルから、wine <ファイル名>
でファイルをwinアプリに渡せることは分かった
だからmintのcajaで、ファイルを選択して右クリックから別のアプリで開くにして直接このコマンドを打ち込んでやれば、関連づけはできる


しかしこれで実際にファイルをダブルクリックすると、winアプリが起動はするんだがエラーでファイルは読み込まない
原因はファイルのパスについて、linuxから渡すパスは「~/」からだけど、wineの世界は「z:\」
これだとwinのアプリは理解できないからだと思う

で、土日でいろいろやってみた
①envでWINEPRIFEXを使って起動させる
これでうまくパスを変換してくれるのかと思ったが甘かった、ダメです(-_-)

②linux側でパス文字列を変換してからwineアプリに渡す
計画としては、パスを引数にしたスクリプトを書いて、スクリプト内でパス変換して、wine <変換後パス>として、このスクリプトに対してcajaで関連づけする、というもの
しかしスクリプトのところで挫折中
bashで文字列変換自体は簡単だったんだけど、文字列置換したところで「存在しないパスです」みたいなエラーになる


そりゃLinuxには存在しねーよ!!!!!(゚Д゚)!!!!!!!
でもwineでは存在するんだよ
いちいちエラーにするんじゃねえ!!!!!


ネットで調べたらこのエラーは改行コードが合わないため、って情報もあってよくわかんない(・∀・)
どうして文字列の変換くらい素直にやってくれないのかな~(・_・?)
ここは調査中です

③wine側でパスを変換してからアプリを起動させる
②と同じ事をwine側でやるって事です
winのバッチを書いて、ここでパスの文字列を変換してからwinアプリに渡すって事ですね
こっちの方がうまくいくかな?
まだやってませんが(・∀・)

しかし
愛用しているTotalCommanderがすんなりwineで動きました
これを使う限り、wineの中でさえ関連づけをしておけば問題ないってことになります
gPadは設定で関連付けしてくれるので、問題なくテキスト系はgPadで開けるようになりました

しかし、そうしてしまうと、Linuxを使ってることになるのだろうか??
素朴な疑問が・・・
あんまりwineに頼りすぎるとLinux使ってる意味無いよなあ、と思ったり┐('д')┌ 

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