2018年11月12日月曜日

mpv 動画プレイヤー


mintに入れたらあまりに良いので調べてみたらクロスプラットホームって事でwindows用もあったので早速win環境で使ってみた
公式サイトから簡単にバイナリを落とせるが、文書はLinux向けでwin用にはなってない
簡単に起動してくれなくてちょっと苦労したので備忘録を残しておきます
今までHAKOBAKOとかkMediaを使ってきて、現在はPotPlayerだったが、それに変わりそうな予感・・・

起動エラー
d3dcompilerが無いってエラーで起動せず
directx系のエラーらしいけどよくわからん(-_-)
私はmpvを公式サイトから落としたんだけど、調べたらフロントエンドのSMPlayerのエンジンにもなっていて、このPortable版で7z版を落とした
その中でmpvフォルダを見たらd3dcompiler_43.dll があったのでこれだけ抜き出してmpv.exeのフォルダに放り込んだら無事起動した( ´∀`)
めでたしめでたし
もちろんSMPlayerとして使うのもアリですけど軟弱なGUIは使わない方針で・・(・∀・)

設定ファイル
Linuxだとどこに置けば良いのかドキュメントの中に書いてあるんだけど、Win版は書いて無くてわかんない┐('д')┌
ネットで調べたら、exeと同じ場所で良いよって書いてあり、その通りでした
設定の記述はすごく簡単、GUIで設定するよりもファイルに直接書き込んだ方がわかりやすいし良いです
書き方はdocフォルダ内の文書を読めばわかりますが、シークを細かく何種類もキーに振れるのがものすごく良いです

画質
気になったのが画質で、暗くて彩度も低いような気がした
PotPlayerで見てみたら確かに違ってる (゚Д゚)
今までも他のプレイヤーを使ったことはあったけど、違いを感じたことは無かった
ソフトによって画質って違うのかな~
ファイル自体は同じだから見え方が少しくらい違っても良いんだけど、気になってます

とにかくレジストリを汚さないこのテのソフトは大好き
破損ファイルもそこそこイケそうなので、画質の問題さえクリアできたら常用したいんだが・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿