2012年7月19日木曜日

青い翅の夜


王国記のⅣ。
「むしろ揺り籠の幼児を」はいよいよ太郎との対面。ブレイクが結構重要になってきてます。ブレイクといえば大江健三郎を思い出しますね。新しい人。そういえば表紙絵は新しい人と同じですね、ブレイクの絵なのかな?

太郎をめぐっては神秘系になってますが王国記はそういう方向に向かうのかな?
すべての厄災を持ち込んだのは他ならぬイエスキリスト・・・?
百合香も重要人物化してきました。

「青い翅の夜」はジャンです。
結局自首はしないで元に戻った朧、成長を続ける神秘的な太郎。
女陰と蒙古斑と青い翅?????
ジャンはどこへ?
この話はよくわからない、今後の展開への橋渡しかな?

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