2024年2月1日木曜日

献灯使

多和田葉子さん読むのは 2作目 

面白い 最初の容疑者の 夜行列車が結構普通だったんで そうでもなかったけど 本作は いかにも 芥川賞作家って感じの 作品で 特に 動物たちの戯曲 前衛の舞台を見る みたいな  感じ 見たことないけど
 近未来 小説 で 最初はちょっとした近未来 かなと思いながら 読み進めたけど そこにはとんでもなく いろんなものが 含まれていて 文明批評的な ものも含めて  本来の人間のあり方 みたいな ことを近未来を舞台に 様々な角度から描いてる すごく面白く 読んだ 作品集 としては 表題作の中編と短編集 かなって感じだけど 他の短編も  同じ世界観のようで まとめて 1冊の本 なのかな 最後の動物たちの戯曲が  滅びた人類を巡っての まとめなのかも
とにかく面白く読みました


書きかけ〜

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