桜庭さんにとって生き物を殺してバラバラにするという行為には何か特別な意味があるのかもしれない 残酷さとか罪悪感とかそういうものとは少し距離をおいたところにいるような ただし 本作は救いのない物語 そして 結構 読み進めるのに時間がかかった それはつまらなかったっていう意味です 少し意外な収束 ではあるけど ここに一体何を 読めば いいのか 分からなかった 私としては こういう作品は好きではない コンプしようと思ってる作者さんなんだけど、残念な作品だった
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿