2024年2月7日水曜日

オオルリ流星群


伊与原新さん 結構前に 予約していた本が図書館に 届いた 伊与原さんを読むのは久しぶり かもしれない 理系の 短編がすごく新鮮で面白くて いいなと思ったけど 長編はどうか な、という作家さんだった 
本作については 高校時代の みんなの共同作業を 大人になってからもう一度やる話 そこに いろんな人間模様が 加えられて 最後 泣かせる場面で終わる 作者さんの特徴である理系の部分はもちろん 充分発揮されてると思うけど 普通のいい話で 私には新鮮さはほとんど 感じられなかった 期待 が大きかっただけに ちょっと残念 やっぱり短編の方が 持ち味を出せるのかもしれないね この作者 さんは

0 件のコメント:

コメントを投稿