2013年4月11日木曜日

javascript


図書館の新着書に「かんたんJavaScript」という本を見つけたので、借りてみた。
新着のせいか何人か待ったし、今も後ろに予約の人が控えている状態なので結構人気っぽい。
最近愛用してるPaleMoonのアドオン系もJavaScriptで書かれてるっぽいので、知ってて損はなさそう。

しかしJavaScriptって文法はほとんどCなんですね。
Cプログラマーにとってはこれはものすごくわかりやすい。演算子とか制御文はまったく違和感なし。
あとオブジェクトをいくつか覚えていけば結構使えそう。

と思ったけど、Htmlで使うものとwshとして使うものでは結構違うんですね。
役所で使ってたシステムへの自動ログインスクリプト、vbsで書いてたやつをjavaで書こうとして戸惑った。文法が違うわけはないだろうからオブジェクトの考え方が違うだけだとは思うけど、ちょっと戸惑う。

何か自動化したいと思ったとき、ささっとバッチでかければい良いけど、だめならwsh、それでもだめならcでアプリ作ることになるが、wshのスクリプトを勉強するくらいなら私としてはcで書いたほうがずっと早い。役所でもcの開発環境をもてれば良いのだがさすがにそれは自粛しているのでスクリプトの勉強も少ししてみようというわけだが、面倒になるとCに逃げたくなるんだよなあ。
自宅だと他にwinbatchEhという選択肢もあるんだけどこれも役所では使ってません。
PCは便利な道具、より便利に使うための道具が禁止されてるのはさびしいですね~。

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