2013年5月22日水曜日

タイヤ交換 ナットの話


前にタイヤ交換の際ナットがすごくきつかったことを書いたけど、ちょっと調べてみた。

特にきついと感じるようになったのはアルミをはいてからなので、アルミのナットが悪いのかなと思ってたんだが、ネットの記事で、アルミは鉄に比べて熱膨張が2倍くらい、と書いてあるのを見つけた。
本当かどうかはわからないけど、やっぱり、という感じ。本来、ボルトとナットが同じ材質なら熱膨張は気にする必要ないはず。ボルトが鉄でナットがアルミだからこそ生じる問題なんだな、多分。ナットが熱せられた状態で十分締まってしまい、冷えた状態だとかなりきつくなってしまうということ。
ということはナットを鉄に戻せばいいということなんだと思う。
でも今はほとんどの人がアルミだし、私だけの問題ではないはず、皆スタンドとかで換えてもらってるから気にならないのだろか。
次回交換のときは鉄に戻そうかな???

ナットはずしの技もネットで見つけた。
レンチを下から持ち上げると緩むようにセットしておいて、ジャッキでそのレンチを上に持ち上げるというもの。
なるほど、参った、確かに。

この方法は良いとして、緩くしておくための工夫として考えたのは、ナットを暖めるということ。
しばらく走るのが簡単だけど、たまたま走った後に交換するのならいいけど、交換の前にわざわざ走るのはちょっと面倒。
で、ライターであぶるのはどうだろう。チャッカマンみたいなもので。すごく簡単。アルミだし変にはならないんじゃないか。
あと、ドライヤーで暖める。これも簡単、こっちのほうが火を使うよりは良さそうだが温度はあんまり上がらないかも?
この程度なら今回試してみればよかった。

次は冬タイヤ交換、たのしみに待つか。

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