2013年5月5日日曜日

式の前日


穂積さんのマンガ。
長男が古本屋で買って持ってたのを見せてもらいました。
これって朝日の書評で取り上げられていた本で、長男が持ってことにまずは驚き。
長男って萌系の漫画ばかりだと思ってたけど私の誤解だったんだな。

作品的には「泣かせる」話だそうですけど、単に泣かせるというのでもなく、余韻のある落ち着いた良い作品集です。
ちょっと感動。
こんな渋い作品集を古本屋で見つけて買ってきた長男はなかなかだなあ。
日本の漫画って世界に誇れるなあと改めて感じました。

この手の作品ならもっと読みたい。しかし少女マンガ系は立ち読みは出来ない、さすがに私には。
実は吉田秋生の「海街diary」も読みたいんだがなあ、どうしたもんかなあ。

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