2019年2月7日木曜日

図書館考察


世の中で多く読まれてると思われる本が図書館にない、あるいはその蔵書が少ないという不満を持っていた
しかし読書メーターの図書館関係のコミュニティを眺めてたら、図書館への感謝みたいな感想が多かった
また、司書が色んな本を薦めてくれることを良しとしている意見もあった
で、ちょっと考えた、図書館って読みたい本を探して読む場所じゃなくて、蔵書の中から読みたい本を探す場所だったのかなと

確かに昔は後者だったと思う
ワタシも学生時代はよく通ったが、本棚を眺めて面白そうな本を探すのが楽しかった
新しい本が入った時はすごくうれしかった
世の中に本はあふれてるし、その中からどの本を買うかは図書館の判断、購入希望はできるけど、基本は図書館の判断で良いよね

でも最近は読みたい本は自分でネットで検索したりして探す(少なくとも私は)
その本が図書館にあればすぐ予約手続きって感じになってた
当然ワタシの読みたい本が図書館にあるとは限らないので、なければ普通はあきらめる
それで良かったんだけど・・・・
そもそも図書館の役割って何なんだろう??

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