2019年2月4日月曜日

内なる敵


マイクル・Z. リューイン、シリーズも三作目
私が慣れてきたのか回りくどいジョークも自然に入ってきて結構楽しめた
訳のわかんない依頼を受けて色んなところに行っていろいろ調べていくウチに新しい事実が次々と出てきて・・・
口が達者なだけでタフでもなく女性にもてるわけでもなく、恋人にお灸を据えられたりの探偵像が愛すべき存在に思えてきた

今回は殺人は無いので少し安心だがラストの大立ち回りはお約束?
どんでん返しはお約束だと思うが、ワタシにはわかりづらかった
タイトルからおおよそは予想できたけど、人間関係って難しいよなあってところか?

こういうお話は宮部さんの杉村君に近いですね
モチロン宮部さんが後だけど
四作目も予約しました( ´∀`)

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