2019年2月16日土曜日

沈黙のセールスマン


マイクル・Z. リューインのアルバート・サムソンシリーズ四作目
このシリーズは微妙に前作と繋がってますね、お金の話とか

今まで私生活はわかるようなわからないような微妙な感じでそこが良かったけど、今回は離れて暮らしてる娘さんが遊びに来るし彼女も出てくるし、結構踏み込んだ感ありますね
本筋の方は私生活とは全く関係ないんだけどお約束のラストのドタバタでは深く繋がってきて、ほのぼの系の味付けになってます

ミステリなんだけどどういう味で書くのが良いのか、微妙ですね
というのはミステリ部分は底がやや浅い感じがしたので
犯人のどんでん返しも見えてたし

でもここまで来たら全部読むつもりで5,6を早速予約しました
誰も借りてないのですぐ来ます(・∀・)ノ
杉村君もいずれは桃子ちゃんが高校生になってお父さんのもとで探偵の手伝いをしたりするのだろうか?
ちなみに私が褒めるので家内も借りることになりました( ´∀`)

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